TIBCO® Data Virtualization

ソリューション概要

各種BI(Business Intelligence)ソリューションを提供するジャパンシステム株式会社が「TIBCO® Data Virtualization」について説明します。TIBCO® Data Virtualizationは、企業内に散在したデータをDWH(Data Ware House/データウェアハウス)を構築することなしに仮想的に統合できる(仮想DWH)ソリューションです。また、UIについてもTIBCO Spotfire®などBI製品だけでなく、Self-service Analytics、Data Science、AI、その他システム(Transactional applications)など多種多様なシステムと連携することが可能になります。

下記のご要望の方におすすめの
製品・ソリューションです

  • DXを推進する中でデータソースの多様化に合わせてETL/DWHを変更管理していくのは大変なため、より柔軟にデータソース多様化に対応したい
  • アドホックにデータ抽出・加工・View化ができる仮想DWHプラットフォームを導入したい
  • 分散しているデータソースを一元的に管理でき、利用者側からの新しいデータ要求に対して迅速に対応できるようにしたい

「TIBCO® Data Virtualization」とは

TIBCO® Data Virtualizationは、多様な業務によってサイロ化したデータを複製することなく仮想的に統合し、ビジネスで活用できるように変換して提供する仮想DWHソリューションです。アクセスを⼀元化できる仮想化ソリューションによって、従来のETL(Extract/Transform/Load)などを利用したデータマート作成に比べて作業の大幅な簡略化を実現します。データの分析や追加など、日々変化する要求にもアジャイルな対応が可能です。Source Layer/Business Layer/Application Layerと3階層でのデータ定義を行うことで必要なデータ(View)を提供することが可能になります。

導入を検討中の方が抱えている
主な課題

全社の全データを横断的に参照したデータ活用に、時間と費用がかかる。
統合DWH・ETL機能を検討したが、コストが合うか分からない。
統合DWHを構築したが、データ追加・項目追加の都度、時間と費用がかかる。
統合DWHを構築したが、データ鮮度を高められていない。
Webサービス(REST)から取得されるデータを利用したい。
誰が、どのデータを参照していいかの整理が煩雑になる。

TIBCO® Data Virtualizationでは、多くの担当者の方が抱える課題に対して、仮想的に構築されたデータを用いることでソリューションを提供します。

TIBCO® Data Virtualizationを
導入する6つのメリット

TIBCO® Data Virtualizationは、データベースの仮想化を実現することでビジネスにおける的確な意思決定をサポートします。TIBCO® Data Virtualizationの導入による6つのメリットを紹介します。

メリット1:一元的なデータアクセス管理

企業内に散在するデータを仮想的に集約。それをリアルタイムでアクセスし、利用することができます。ユーザ権限設定、アクセス権限設定、データ(行、列)アクセス設定を一元化することで、ガバナンスとセキュリティを担保した管理体制を実現します。

メリット2:ユーザのデータ要求に迅速に対応

ユーザはビジネスに必要な最新のデータを簡単に検索し取得できます。データを探す時間が大幅に削減できることで、データ分析により多くの時間を割けます。素早い変更により、ビジネス要求速度に応じたデータ提供を実現します。

メリット3:DWHの変更管理からの脱却

DWHへのデータの複製、データマートの作成といったプロセスを省略することで、従来のDWHやETLを利用するよりもスピーディーなデータ提供を実現します。また、データの変化をリアルタイムで反映することでビジネスニーズへの対応にも柔軟です。

メリット4:シンプルな構成によるコスト削減

従来のように用途別で複数のデータマートを作成する必要がないため、導入した多くの企業でコスト削減を実現。統合DWHやETL基盤導入と比較し、短期間かつ低コストでの導入を可能にしています。

メリット5:キャッシュ機能によるパフォーマンス向上

仮想統合したビューはリアルタイムな情報提供であると同時に、データをキャッシュ(保存)する機能も有しています。キャッシュされた情報からアクセスをすることで、特定時間の断面情報の取得が可能です。

メリット6:GUIによる容易な設定・管理

DV Studioを使用して、データソースの定義から結合・変換などのデータ処理をGUIで設定することができます。
また、ユーザー管理やアクセス権限管理やリソースモニタリングも行うことができます。

TIBCO Spotfire®との組み合わせ

公開先をTIBCO® Spotfireからの検索に限定した利用に限り、TIBCO® Data Virtualizationの機能をSpotfireのオプション機能として提供することも可能です。

ライセンスモデル

単独のソリューション、あるいはTIBCO Spotfire®のオプション製品としての場合でも買取、年間サブスクリプションのライセンスをご用意しています。ご購入を検討されている場合は、当社までお問合せください。ご利用方法などをヒアリングしたうえで、最適なご提案を差し上げます。

※リンクは、NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社のサイトに接続されます。同社は、日本におけるTIBCO Software製品の総代理店です。

※TIBCO、SpotfireおよびTIBCOのロゴは、TIBCO Software Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 当社は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社と提携しTIBCO製品のご提案・ご提供しております。

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株式会社ディーカレット 様

金融業
業務効率化 データ分析 データ連携

大手企業やメガバンクの出資を受ける暗号資産(仮想通貨)取引所であり、「デジタル通貨のメインバンク」を目指す株式会社ディーカレット。暗号資産取引への要求水準が高まる起業当初、安全かつスピーディなシステム構築とスムーズな運用、データ分析・活用を後押ししたのが、TIBCO製品によるデータ仮想化ソリューション「TIBCO® Data Virtualization(以下TDV)」とビジュアルアナリティクスツール「TIBCO Spotfire®(以下Spotfire)」でした。ここではその経緯と導入後の詳しい活用方法について、暗号資産事業グループ 村上氏、中田氏、奥津氏、事業企画グループ 下村氏にうかがいました。

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