社会に役立つ、あったら便利な仕組みを、システムという形にして送り出す。それがシステムエンジニア。
社会に役立つ、あったら便利な仕組みを、システムという形にして送り出す。それがシステムエンジニア。 社会に役立つ、あったら便利な仕組みを、システムという形にして送り出す。それがシステムエンジニア。
システムエンジニア
要件定義から納品・稼働まで一連の工程を経験して独り立ちできるSEになる
入社してからこれまでの私のSE(システムエンジニア)としてのキャリアには、大きな3つのフェーズがあります。第一は入社時から6年間の公共事業の開発部隊。開発といっても最初の数年は決められた仕様を寸分たがわずプログラミングするプログラマーです。国民の生活に関わるシステムということもあり、ミスは許されない世界。ひとつのバグがシステム全体におよぼす影響は計り知れないものがあります。その品質最優先の現場で絶対的な正確性が養われました。後半の2,3年は設計、開発、テストまでの開発工程全般に携わり、一通りのSE業務を経験。ここまでが修業時代といっていいでしょう。
本格的にフロントのSE業務に携わったのは第二フェーズから。エンタープライズ事業本部に異動し、大手精密機械メーカーの社内システム開発チームに配属、勤務もそのメーカーに常駐となりました。この案件は新規導入なので上流工程の要件定義から始まり、設計→開発(製造)→試験→納品・稼働まで一連の流れを自ら経験しました。最初の1年はベテランの先輩に指導していただきましたが、2年目からは実質的にプロジェクトリーダーとしてチームをまとめ、お客さまとの交渉ごともすべて任されることに。お客さまやチームメンバーとのコミュニケーション力、そして技術力といった、いまあるSEとしての私のベースはここで築かれたといってよいでしょう。当案件は最初の稼働から改善提案を繰り返し、なかには新規導入もはさみつつ10年という長きにわたり携わりましたが、これもお客さまから信頼を得られた証しだと思っています。
新たな価値を創出し、社会に還元する
そして現在の第三フェーズですが、2016年4月に新たなソリューションを推進する部門に異動し、現在に至っています。ここでは、主に、新たな技術開拓と新ソリューション創出のために、様々な技術検証・実装作業をするのが仕事。現在、ITモダナイゼーション、ビッグデータリアルタイム分析、IoTに絡んだ製品候補が3件進んでいます。これまでの仕事と決定的に違うのは、いわゆる一般的なシステム開発の工程・手順を踏まないことです。メーカーでいえば基礎研究を行う研究室に近い存在ですね。
縛りがない分、何もかも自由なのですが、これが始めてみると意外とキツイ。自ら考えて行動しなければなりません。「あったら便利と思えるものは?」、「この技術要素、何かに使えるか?」と、五感をフル動員して探しています。具体的な要件や仕様のあるほうがどれだけ楽かとも思いますが、ここで頑張った成果がいつか未来のソリューションとして世の中で役に立つことを想像すると、いまの仕事にとてもやりがいを感じています。
20年前、ソフトウェア開発を通して広く社会に貢献したい、自然界の仕組みをソフトに載せて社会の課題を解決するような仕事がしたい、と考えてジャパンシステムに入社しました。そのときの気持ちをいま具現化しているわけです。
技術に命をふきこんで「あったら便利な」を実現する夢のある仕事、それがシステムエンジニアなのですから。
K.T
エンタープライズ事業本部 ソリューション推進室 ITアーキテクト
学生時代は生体シミュレーションをテーマに、カオス理論や生物の動きの法則を使って、生物の感覚器官の持つ優れた検出能力を実社会で利用することを目的とした研究を行い、ニューラルネットワークといういまのAIの先駆け的な研究も近くで見ていました。今後は、いまの立場も生かして、よりコアな深い技術を、より幅広い分野で活用できるエンジニアになりたいですね。ジャパンシステムには「新しいことをやろうよ」という雰囲気があるし、チャレンジする人の背中を押してくれる環境があります。何かとんでもないソリューションを生み出せる気がしていますよ。