全てのIT環境を対象に、コンサルティング、開発から24/365の監視、運用まで
ITサービス業務は、システムを安定的に稼動させるだけでなく、利用者の事業環境の変化に柔軟かつスピーディに対応し、IT環境全般の維持改善に努め、必要なITサービスを適正なコストで提供し続けることが求められます。
設計、開発段階では運用フェーズにおける柔軟性やコストを見据えた計画が、また、保守、運用の段階では、変化するビジネスに適合していく計画が必要です。設計時に要求されるITサービスレベルが、長年の利用期間に変わる可能性があるため、サービス要求を常に把握し、コスト効果のある施策としてマネジメントすることが重要となります。
これらを実現するために注目されているのが、ITサービスマネジメントです。ジャパンシステムでは、アプリケーション開発における経験をもとにITサービスを利用者の視点から捉え、RCM(Risk Control Matrix:リスクコントロールマトリックス)やSCM(Service Control Matrix:サービスコントロールマトリックス)に沿った質の高いITサービス業務を実現し、利用者サービスの向上を支援します。