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働き方改革におけるセキュリティ対策(6)テレワークに必要な3つのセキュリティ対策

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、テレワークを実施する企業も多く見かけるようになってきました。
現在、テレワークの導入を検討中の企業、団体も多いと思いますが、総務省が公開する「平成30年 通信利用動向調査の結果」によると、テレワークを導入しない理由として「情報漏えいが心配だから」という声も多く上がっています。
ジャパンシステムでは、過去に「働き方改革におけるセキュリティ対策」としてコラムで特集してきました。今回はもう一度テレワークでのセキュリティ対策を考えてみましょう。

テレワークでのセキュリティ対策の第一歩「多要素認証」「シングルサインオン」

端末の紛失・盗難

テレワーク導入にあたり、心配事として真っ先に浮かぶのは「端末の紛失・盗難」ではないでしょうか?「テレワークセキュリティガイドライン」の中には、端末の利用に際して多要素認証(MFA:Multi-Factor Authentication)でのセキュリティ強化を推奨しています。

多要素がそろって初めてログオン可能!画面ロック解除も多要素認証(MFA)で

事例

顔認証でテレワーク環境のセキュリティ対策をしている、奈良県の事例

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「顔認証による端末ログオンと端末利用中の常時監視で、安全な業務環境を実現するジャパンシステムの”顔認証”」

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不正アクセス

難しいパスワードを幾つも記憶できない利用者によくあるパターンとして、複数のパスワードの管理が面倒なため「安易なパスワードを設定している」、「同じパスワードを複数サービスで使いまわす」ことがあげられます。この状況だと、パスワードの盗難が発生してしまい、「働き方改革におけるセキュリティ対策(1)テレワークを成功させるはじめの一歩」の「テレワークにおける脅威と脆弱性について」でも記載されるように「不正アクセス」での情報漏えいの原因となってしまいます。これを解決するためには、シングルサインオン(SSO:Single Sign On)の導入があげられます。シングルサインオンは「1回のログインで全システムのアクセス可能」にすることもできるので、利用者の利便性も向上します。

シングルサインオンの図

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働き方改革におけるセキュリティ対策(4)テレワークでこそ必要!シングルサインオン(前編)

働き方改革におけるセキュリティ対策(5)テレワークでこそ必要!シングルサインオン(後編)

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デジタルトランスフォーメーションとテレワーク

IDC Japan社によると、ITプラットフォームの概念を用いてデジタルトランスフォーメーション(「DX」)を定義しています。

  • 第1プラットフォーム:メインフレーム/端末システム
  • 第2プラットフォーム:クライアント/サーバーシステム
  • 第3プラットフォーム:クラウド・ビッグデータ/アナリティクス・ソーシャル技術・モビリティー

IDC Japanはデジタルトランスフォーメーションを「企業が第3のプラットフォーム技術を利用して、新しい製品やサービス、新しいビジネスモデル、新しい関係を通じて価値を創出し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。
既に第3プラットフォームに移行している企業ならば、「モビリティー」「クラウド」を利用してすぐにでもテレワークを開始できます。(つまりDXにも「多要素認証」「シングルサインオン」は必要となります。)
しかしながら、第2プラットフォームの段階の状況も多いのではないでしょうか?この場合、社外から社内に安全にアクセスできる環境が必要となります。

安全なリモートアクセス

テレワークにより端末を外に持ち出した場合、安全な「リモートアクセス」が必要になります。

ジャパンシステムでは、安全なリモートアクセスとして以下の製品、機能をご用意しています。

・ARCACLAVIS Ways
「動的ネットワークアクセス制御」

動的にファイアウォールと連携し、認証に成功したユーザのPCの経路を開放し、認証に伴う認可によるアクセス制御を実現します。画面ロック/ログオフで経路を閉鎖し、リモートアクセスのセキュリティを向上します。

・LOCK STAR-SGate

LOCK STAR-SGateは、仮想ディスク機能により、通信経路だけでなく、VPNを経由して取り扱ったファイルのセキュリティまでも確保した、まったく新しいSSL-VPNリモートアクセスソリューションです。

・Platform V System

Platform V Systemは、いつでもどこからでも自由かつ安全にオフィスのパソコンが利用できる環境を提供します。インストール不要で、専用USBキーをインターネット接続したパソコンに挿すだけでリモートアクセスが可能になります。

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最後に

今年の夏は一大スポーツイベントもあり期間中の交通混雑緩和のための在宅勤務、また近年巨大化する台風被害での事業継続計画(BCP)など、テレワークが重要視されています。この機会にテレワークのセキュリティについてもご検討ください。
また、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めてゆく中でもセキュリティ対策は必要となります。セキュリティ対策はジャパンシステムまでお問い合わせください。

ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)について

「ARCACLAVIS Ways」は、純国産の認証ソリューションです。官公庁、自治体、金融など様々なお客様への導入実績があり、「顔認証」以外にも、さまざまな認証方法を提供しています。

>ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)製品情報ページ

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