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シングルサインオンで一元管理
面倒なシステムへのログインを簡略化したい
GoogleApps、Office365、Salesforceなど、いわゆるSaaS(Software as a Service)と呼ばれるクラウドサービスの普及と、従来から利用していたExchange、Notes、SAPなどの業務システムの増加も伴って、ログインのためのID/パスワード管理が複雑化しています。
さらには、スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスのビジネス利用も急速に普及しており、システムログイン時の度重なるID/パスワードの入力とその管理の負担を取り除くにはどうしたらよいのでしょうか?
1回の認証で複数の異なるアプリケーション、システムの利用を可能にするシングルサインオン。エンタープライズシングルサインオン(ESSO)と呼ばれる、企業・団体向けシングルサインオン製品も数多くありますが、ジャパンシステムが提唱するインテリジェントシングルサインオン(iSSO)は、これからのクラウド時代に求められる“包括的”かつ“多才”な機能を備えた、従来のシングルサインオンを拡張したコンセプトです。
「ARCACLAVIS Ways SSO」は、さまざまな業務システムのログインをシングルサインオンにより一元化し、また、スマートデバイスでもシングルサインオンをご利用いただけるよう、Android、iPad/iPhoneにも対応しています。利用者は、日々のID/パスワードの入力作業から解放されます。
対応製品
ARCACLAVIS Ways SSO
iOS/Android、クラウドにも対応、パスワード管理の自動化や一元管理を実現するシングルサインオンソリューションです。
シングルサインオンでもセキュリティは強化したい
シングルサインオンは、1回の認証だけで複数システムの利用を可能にしますが、その最初の認証がID/パスワードでは、”セキュリティに対する不安が残る”と感じる方も多いのではないでしょうか。
では、そのシングルサインオンへのID/パスワード認証を強化するにはどうすればいいでしょうか?
「ARCACLAVIS Ways SSO」自体の認証をID/パスワードだけではなく、FeliCa ICカードを用いた認証を加えることで、セキュリティを大きく向上させることができます。NFCを搭載したAndroid端末なら、FeliCaなどの非接触ICカードを使って、シングルサインオンの認証を行うことができ、ビジネスシーンで求められるセキュリティ強化のニーズにも対応できます。
「ARCACLAVIS Ways SSO」は、認証の有効/無効を設定でき、万一の際にはユーザを無効にすることで「なりすまし」や「不正利用」を防止します。さらに、ユーザの利用開始日と終了日を指定することが可能となっており、期限付きのユーザにしておくことで、業務システムの利用を期限付きで提供することや、「システムのパスワードを教えない運用」が可能で、クラウドシステム利用時やコールセンター業務でのパスワード漏えい対策も可能になります。
対応製品
ARCACLAVIS Ways SSO
iOS/Android、クラウドにも対応、パスワード管理の自動化や一元管理を実現するシングルサインオンソリューションです。
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