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ジャパンシステム、「ARCACLAVIS Ways」と「VMware NSX」連携による ネットワーク分離対応のセキュリティ強化ソリューションをリリース ~vForum 2015にて「マイクロアクセスコントロール」の先行デモ展示~

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2015年11月05日

ジャパンシステム株式会社
(JASDAQ・コード9758)

システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱とし、ソリューションおよびサービスを提供しているジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阪口正坦、JASDAQ上場:証券コード9758、以下ジャパンシステム)は、多要素認証・マルチプラットフォーム対応認証セキュリティソリューション「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」V5.4をリリースします。本バージョンでは、ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジョン T. ロバートソン)のネットワーク仮想化プラットフォーム「VMware NSX」(以下、NSX)と連携し、ネットワークセキュリティ強化に対応します。

背景

サイバー攻撃の被害が近年顕著になっています。なかでも、特定の企業や団体を狙い、メール攻撃などによりマルウェアに感染させ、遠隔操作により個人情報や重要情報となる知的財産、機密情報を不正取得する標的型攻撃は社会問題化しています。これに伴い、マイナンバー制度の本格運用開始を踏まえ、企業・団体へは、各監督省庁から「ネットワーク分離」によるリスク対応の検討通達もされています。加えて、企業や団体のファイアウォールに守られた内部ネットワークは信頼モデルが前提のため、標的型サイバー攻撃によるマルウェアの侵入、内部からのなりすましや不正アクセスには脆弱になります。

NSXは、仮想化により物理ハードウェアからネットワークを分離し、ハードウェア変更によるネットワークへの影響を省力化します。マルウェア対策としてNSXを導入し、仮想化された分散ファイアウォールを利用することで、マルウェアの拡散や各セグメントの制御が可能になります。しかし、NSXでは仮想環境のみが管理対象のため、物理PCはカバーできません。 

ARCACLAVIS WaysとNSXの連携ソリューションについて

ARCACLAVIS WaysとNSXの連携による「マイクロアクセスコントロール」により、NSXでカバーできない物理PCも含めた環境において、ユーザ認証に伴う動的なネットワークアクセスを制御し、セキュリティを強化します。「マイクロアクセスコントロール」は、従来の静的なアクセス制御リスト(Access Control List)による通信制御ではなく、ユーザがARCACLAVIS Ways認証(ICカード/生体情報/パスワードなど)で本人認証を正しく行ったときのみ通信経路を開放します。対象サーバへの通信を許可する指示は、ARCACLAVIS Ways認証サーバからNSXの仮想ファイアウォールに動的に行い、通信経路を開放します。ユーザがICカードの取り外し/画面ロック/ログオフ/指定時間の経過などを行うと、ARCACLAVIS Ways認証サーバは、対象サーバへの通信許可の取り消しをNSXの仮想ファイアウォールに動的に行います。これにより、「正しく本人認証されたユーザだけ」、「利用している時間だけ」、「対象サーバのみ」にアクセスを可能にします。ユーザ属性に応じたアクセス制御を自動的に行うことで、ネットワーク分離の課題対応においても求められる高度なセキュリティ環境を実現します。

なお、ARCACLAVIS Waysによる認証は、物理PCはもちろん、VMware Horizon Viewによる仮想デスクトップ環境にも対応しており、「マイクロアクセスコントロール」において開放/閉鎖を行うファイアウォールも、NSXの仮想ファイアウォールだけでなく、物理ファイアウォール*1にも対応しています。サーバセグメント、クライアントセグメントで複数のファイアウォールがある場合にも適応でき、一度の認証で複数のファイアウォールに開放/閉鎖の指示を行うことも可能なため、物理/仮想のハイブリッド環境にも対応できます。

ARCACLAVIS Ways V5.4は2015年11月5日より受注を開始し、2015年11月30日より出荷を予定しています。

【システム概要図】

nsx_image_01.png

VMware, Inc.との協業について

ジャパンシステムは、ARCACLAVIS WaysV5.4のリリースに合わせ、VMware, Inc.(本社:米国カリフォルニア州)と技術的な協業を目的とするテクノロジーアライアンスパートナー(Technology Alliance Partner 、以下、TAP)契約を締結しました。ジャパンシステムは既にVMware製品の販売、導入支援を目的としたソリューションプロバイダのエンタープライズパートナーですが、今回のTAP契約により、国内唯一*2のTAP兼エンタープライズパートナーとなりました。

ジャパンシステムは今後VMwareとデスクトップ/アプリケーション/ネットワーク仮想化や運用管理の連携・自動化の協業を図り、セキュアで効率的なシステム運用を可能とするソリューションの提供を目指し共同検証等を実施します。また、共同プロモーション等も実施し両社製品の拡販を行っていきます。 

vForum 2015 TOKYO ジャパンシステムブースにて先行デモ展示

2015年11月10日から11日までザ・プリンスパークタワー東京で開催されるヴイエムウェア株式会社主催のITカンファレンス「vForum 2015 TOKYO」のジャパンシステムブースにて、実機でのデモンストレーションを先行展示致します。「マイクロアクセスコントロール」の実際を是非、ご確認ください。

【vForum 2015 TOKYO 開催概要】

日程

2015年11月10日(火)~11日(水)

会場 ザ・プリンスパークタワー東京
所在地 〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
主催 ヴイエムウェア株式会社
参加費 無料(事前登録制)
対象者 ITユーザ企業および官公庁/団体における役員クラスの方、情報システム関連部門のマネージャ、IT担当者、システム開発者

*1 物理ファイアウォールは現在、以下の製品に対応しております。詳しくはお問い合わせください。
Cisco ASA 5500-Xシリーズ

*2 2015年10月7日現在、国内でVMware TAP(エリートレベル)、ソリューションプロバイダ(エンタープライズレベル)契約の両方を有する企業として。

ヴイエムウェア株式会社様からのエンドースメント

ヴイエムウェア株式会社はジャパンシステムによるARCACLAVIS WaysとVMware NSXの連携ソリューションの発表を歓迎します。
本ソリューションにより、IT部門はデータセンター内のサーバへのアクセス時のユーザー認証とアクセスコントロールを動的に管理する技術「マイクロアクセスコントロール」を利用できます。
顧客のIT環境が統合的に保護されている事が重要であるなか、日本のお客様は物理/仮想の混在環境におけるネットワークセキュリティの管理性を向上させ、より優れた俊敏性と効率性を得ることができます。
ヴイエムウェア株式会社
マーケティング本部
本部長
篠原 克志

ヴイエムウェア株式会社について

ヴイエムウェア株式会社(本社:東京都港区)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で業界をリードしています。仮想化技術をベースとしたソリューション群を通じて柔軟性、俊敏性、安全性に優れたITの新しいモデルを実現します。日本におけるヴイエムウェア株式会社は、様々なサービスプロバイダ様、データセンター事業者様を始め、非常に多くのお客様のご利用いただいております。

社名 ヴイエムウェア株式会社
本社 〒105-0013 東京都港区浜松町1-30-5浜松町スクエア13F
設立 2003年5月
代表者 代表取締役社長 ジョン T. ロバートソン
URL http://www.vmware.com/jp/

株式会社ネットワールド様からのエンドースメント

ネットワールドは、この度のジャパンシステム様の「マイクロアクセスコントロール」ソリューションの発表を、心から歓迎いたします。
当社は、過去1年に渡り、国内におけるヴイエムウェア社の仮想ネットワークとセキュリティ向け製品である「NSX」の普及を牽引してまいりました。当初は、仮想デスクトップにおけるマルウェア感染対策に主眼を置いていましたが、現在では、仮想サーバもNSXの仮想ファイアウォールで防御したい、あるいは、ネットワーク分離にNSXを利用したいというユーザ様が急増しています。しかし、一般的には、ファイアウォールの『門』を粒度細かく制御することは非常に困難とされてきましたが、このジャパンシステム様の「マイクロアクセスコントロール」はその常識を超えられる革新的な技術だと確信します。
ジャパンシステム様の当プロジェクトの初期段階から賛同の意思を持っていましたが、今回、こうして公に表示できることを大変嬉しく思います。
株式会社ネットワールド 代表取締役社長 森田 晶一

株式会社ネットワールドについて

株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャーのソリューションディストリビューターとして、クラウドコンピューティング時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。サーバ、ストレージやネットワーク、そしてアプリケーションやデスクトップの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャーのあるべき姿をリードしています。

社名 株式会社ネットワールド
本社 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル
設立 1990年8月
資本金 5億8,500万円
代表者 代表取締役社長 森田 晶一
URL http://www.networld.co.jp/

「ARCACLAVIS Ways」について

「ARCACLAVIS Ways」は、多要素認証・マルチプラットフォームに対応した認証セキュリティソリューションです。これまでのID/パスワードによる認証を、ICカードや生体情報、ワンタイムパスワードによる多要素認証に置き換え、セキュリティ強化を実現します。従来のPCはもちろんゼロクライアント/シンクライアント端末、タブレットやスマートフォン、英語OS環境でもご利用いただけます。 さらにシングルサインオン機能により、業務アプリケーションのID/パスワードを自動入力できるため、ユーザの利便性も向上します。ユーザに「実際のパスワードを教えない運用」も可能になるため、パスワード漏えいの危険から利用者・管理者を解放します。 その他、データの暗号機能、外部デバイス制御、ログ収集機能などもございます。詳細については下記ウェブサイトをご覧ください。

「ARCACLAVIS Ways」
http://www.japan-systems.co.jp/product/arcaclavis/product/ways/index.html

「ARCACLAVISシリーズ」について

「ARCACLAVISシリーズ」は、1998年の販売開始よりトータル100万ライセンスの導入実績を誇るPCセキュリティ製品です。国産自社開発にこだわり、多くの企業・官公庁・自治体様にご好評いただいております。「使いやすさ」をテーマに、シンプルな管理と柔軟な運用性を実現できる製品を提供します。

ARCACLAVISシリーズに関する詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
http://www.japan- systems.co.jp/product/arcaclavis/index.html

ジャパンシステム株式会社について

ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。

社名 ジャパンシステム株式会社
本社 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
設立 1969年6月
資本金 13億259万円
代表者 代表取締役社長 阪口 正坦
JASDAQ上場 証券コード9758
URL http://www.japan-systems.co.jp/

商標に関する注記

・ARCACLAVISは、ジャパンシステム株式会社の登録商標です。
・その他、本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

本リリースに関する問い合わせ

 ジャパンシステム株式会社 事業開発室 広報・宣伝
 TEL : 03-5309-0310 FAX : 03-5309-0312 E-mail :js_pr@ml.japan-systems.co.jp

製品に関するお問い合わせ

 ジャパンシステム株式会社 システム基盤事業本部 ビジネス開発室
 TEL : 03-5309-0222 FAX : 03-5309-0313 E-mail :security-sales@japan-systems.co.jp